協同組合連合会
日本専門店会連盟
(以下日専連)とはAbout NISSENREN
その組織
全国各都市の商業者で組織した協同組合組織の連合体です。
私たちは、商業者の社会的立場とその使命をはっきりと認識し、日頃から社会生活に即した商業の道を開拓しています。
社会と共に繁栄しようという理想のもとに、志を同じくするものが共同してその実現のために日々活動しています。
その理念
利益によって集まったものは、その利益を失うことによって離れます。
しかし、高い理想によって結ばれたものは、その理想と共に栄えることを確信しています。
日専連の同志は、心と心で結び合い、互いの理想を実践できる店を日々経営し、その業績と信頼の総和が日専連の力となっています。
各々の店は、消費者にとってより便利で満足のいく店づくりを目指しています。
そして、売り場を通して幸福な社会を創造しようとすることが商業者の責務であり、それを実践することが社会的立場を向上させ、かつ安定させることに繋がると確信しています。
日専連は、こうした理念に基づいた経営を追求する組織形態であると同時に、日本の商業革新運動の母体ともなっています。
概要
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所在地:協同組合連合会 日本専門店会連盟
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 3-4
日専連朝日生命ビル 7 階 -
TEL:03-3255-0640
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FAX:03-3255-6600
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設立:1936(昭和11)年10月8日
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法人化:1952(昭和27)年5月1日
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正組合:38会(2020年5月現在)
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賛助会:15社(2020年5月現在)
マークに込めた想いMark Concept
このマークは個性あふれる「N」が結集し、「太陽」を形づくり、一つの組織として光輝いています。
これは、各組織の独自性を出しながらも一つのビジョンに向かって集り協力し合い、外に向かって成長・発展していくことを表しています。人々に暖かい光とエネルギーを放射し続ける日専連の姿です。
沿革History
戦前
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1936年全日本専門店会聯盟 結成(10月8日)
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1937年機関誌『日専聯』第1号発刊(現機関誌『専門店』)
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1940年日専聯は発展的解散し、大日本商士隊となる
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1941年大日本商士隊解散し、各県商業報国会に吸収される
戦後
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1950年日専連再結成大会 開催(岡山)
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1955年日専連信条生まれる
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1969年全国共通商品券流通開始
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1970年全国共通クレジットカード誕生
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1985年日専連JCBカード発行開始
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1988年日専連郵便貯金カード発行開始
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1992年第1回日専連全国児童版画コンクール開催(毎年開催)
日専連DCカード発行開始 -
2003年日専連統一社会貢献運動「花いっぱい運動」開始
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2006年創立70周年を迎える
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2009年機関紙「専門店3月号」通巻700号を迎える
日専連クレジット事業を株式会社日専連へ譲渡する -
2016年日専連創立80周年記念式典・第71回全国大会を開催
関連団体・
組織のホームページHome Page
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全国中小企業団体中央会:
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全国商店街振興組合連合会:
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財団法人 全国中小企業共済財団:
アクセスAccess
住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目4番地 日専連 朝日生命ビル 7階 |
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TEL | 03-3255-0640 |
FAX | 03-3255-6600 |
最寄駅 | JR 御茶ノ水駅聖橋出口より徒歩5分 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅徒歩3分(B3 出口) 東京メトロ丸の内線 淡路町駅徒歩5分 都営新宿線 小川町駅徒歩5分 |
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